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耳鼻科に行くべきめまいの症状

めまいとは

めまいと聞くと、目に原因があるように思います。

だからといって耳鼻科に行くのは早計です。

めまいはどちらかというと平衡感覚をつかさどる三半規管や、目を制御する脳に原因があることが多いです。

耳の内側にある三半規管に原因があるのであれば耳鼻科へ向かうのが正解です。

しかし脳に原因があるのなら、急いで脳神経外科へ行くべきです。

耳鼻科と脳神経外科のどちらへ向かうべき「めまい」か判断するためには、症状を注意深く見ましょう。

ろれつが回らなかったり、手足がしびれたり、意識が遠くなったりすると脳が原因の可能性が高いので、脳神経外科へ行くとよいでしょう。

そうではなく視線だけが不安定になりふらふらするのであれば、三半規管が原因である可能性が高いので、耳鼻科へ行くとよいでしょう。

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耳鼻科での鼻詰まり治療

鼻詰まりの原因

鼻詰まりの原因は様々です。

風邪で起きる鼻詰まりの原因は、鼻腔の粘膜の腫れや鼻汁によって起こります。

風邪のひきはじめで鼻詰まりがひどいときは、耳鼻科へまず行くことをおすすめします。

そのほかにも鼻詰まりの原因はあります。

もともと軟骨や骨によって鼻腔が狭かったり、デキモノができてしまったり、異物が入ってしまったり、などの理由で鼻詰まりは発生してしまいます。

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耳鼻科と内科の違い

耳鼻科と内科とは

耳鼻科とは、耳と鼻に関する症状を診察できる科を意味します。

耳鼻咽喉科というのもありますが、これは耳と鼻だけではなく喉の診察も行える科を意味します。

ただし耳鼻科と耳鼻咽喉科は同じものです。

多くの耳鼻科は「咽喉」という文字を排除して、耳鼻科と名乗っています。

病院の公式サイトを見ると分かるのですが、耳鼻科という名前がついている病院やクリニックでも、耳鼻咽喉科と書かれています。

なので「耳鼻科」と書かれているから喉は見てもらえないのかな、と心配する必要はなく、とりあえず頭から上に症状を感じたら耳鼻科を受診しましょう。

それでは内科は、どんな科なのかというと、内蔵・血液・神経など体の内部の症状を診察できる科です。

手術による治療を行うのは外科ですが、内科は薬剤を使った治療を基本としています。

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アレルギーテストや検査の予算は?

アレルギーテストは何科で?

アレルギーを発生する可能性のある食物を食べた後に、顔や口周辺に赤み・体の発疹・むくみなどが生じた時は、皮膚にアレルギー反応が生じている可能性があります。

食物以外にもゴムや金属などといった特定の物質に対しても、同様の反応が見られた場合は皮膚科で相談することが可能です。

また風邪などではなくて、鼻水・くしゃみ・鼻づまりなどが継続している場合は、粘膜にアレルギー反応が生じている可能性があって、花粉症を含むアレルギー性鼻炎が発症していることが考えられます。

このように特定の季節や環境下でアレルギー症状が見られた場合は、耳鼻科で検査や相談をすることができるのです。

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アレルギーテストはどのような内容なのか?

増えるアレルギー症状

厚生労働省の調査によると、日本人の約3人に1人は何らかのアレルギー症状があって、中でも花粉症の患者数は1500万人以上で、その予備軍は患者数と同数を上回ると考えられています。
花粉症は、遺伝子や環境問題、食品・食品添加物の問題などの要因が大きく影響しますし、地球温暖化の影響で花粉の飛散量が増加するとも予測されているのです。
その結果、花粉症の低年齢化と高年齢化が同時に進行する恐れがあって、今後も花粉症患者の増加は続くとみられています。

対策としては花粉症シーズンに症状が重篤化しないために、花粉の飛散し始める約2週間前から行なう初期治療が効果的で、約7割の患者がその治療効果を認めているのです。
ですから、花粉症が心配な方や何らかのアレルギー症状がある方は、初期治療が始まるまでにアレルギーテストを受けておくと、アレルゲンが特定できて予防や治療につながります。
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ブタクサの花粉で起こる体の不調

秋の花粉症を引き起こす植物

一般的に花粉症といえば春のスギやヒノキの花粉を考えますが、実は春と秋の年2回花粉症のシーズンは訪れるのです。

6月~7月を過ぎると花粉の飛散は比較的少ないのですが、8月頃からブタクサやヨモギといった草本植物の受粉時期を迎えます。

その為、10月頃までは秋の花粉症シーズンとなって、秋の花粉のアレルギーを持っている人にとって辛い時期になるのです。

そこで、アレルギーの原因となる秋の植物は何なのかを知れば、早めに対策をとることにも役立ちます。

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ヒノキの花粉も体の不調を引き起こすアレルゲン

アレルゲンになるヒノキ花粉

花粉症というと真っ先にスギやヒノキの花粉を連想しますが、同じ花粉症でもアレルゲンとなる植物は人それぞれですし、体の不調の現れ方にも違いがあります。

スギやヒノキの花粉は、2月~3月に花粉症により不調が現れる人のアレルゲンで、春の花粉症の代表的なアレルゲンとして有名です。

ヒノキの木は一本の樹木に雄花と雌花が咲く雌雄同株で、スギと同じく風媒花なので雄花が作る花粉を風に運んでもらいます。

地域でスギとヒノキの花粉飛散時期は若干異なって、一般的にはヒノキの方が遅く飛散するのですが、近年ではほぼ同時期に飛散するようになっているのです。

また、その飛散量も年度や地域により、スギよりもヒノキ花粉の方が飛散量が多いといった現象も見られます。

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赤ちゃんはかゆみはアトピーが原因?

赤ちゃんのぐずぐずがとまらないときは全身チェック

赤ちゃんが痒みを感じている時、かゆいと言葉で言えません。

ぐずぐず、不機嫌な泣き方が続くことがあります。

赤ちゃんのぐずぐずの原因がわからないときには赤ちゃんの全身をチェックしてみてください。

赤くなっていたり湿疹ができているところはありませんか?
赤ちゃんは手が届くところが痒い場合には自分で何度もかくので見た目でもわかります。

ところが赤ちゃんの手の届かないところがかゆい場合には、言葉で言えないのでぐずぐずと不機嫌になります。

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くしゃみの原因

くしゃみの原因

くしゃみが出ること自体は異常ではありませんが、回数があまりに多かったり、毎日くしゃみが止まらないなどのときは何が原因か気になりますよね。

原因としてよくあるのは、まず風邪です。
このときは体にウイルスや細菌が入り込んでいるため、それを外に出すためにいろいろな反応が出ます。
その一つがくしゃみです。
これによって体内のウイルスを外へと排出するのです。
このときはくしゃみを無理に止めない方が早く体調不良も治ったりしますが、そのくしゃみにはウイルスや細菌が含まれているため、周囲にうつさないようにハンカチやティッシュなどで口や鼻を覆うといいです。

もう一つ、よくある原因となるのがアレルギーです。
花粉症のときにくしゃみが多く出たりしますよね。
これは花粉に対するアレルギーでそうなっているわけです。

アレルゲンは花粉だけではありません。
ダニ、ハウスダストなどに反応してくしゃみが出る方もおられます。
何にアレルギーがあるかは人によって変わります。

原因が風邪ならやがて自然に止まる場合も多いですが、アレルギーの場合は自分が強く反応しているアレルゲンが周囲から除去されない限り、くしゃみが出続けます。
自分が持っているアレルギーを調べ、そのアレルゲンをなるべく自分の周囲から除去すること、そして完璧に除去するのが難しいアレルゲンになる場合はアレルギーを抑える薬を使うことが大事です。

くしゃみが気になるときは

先によくある原因をご紹介しましたが、実際にくしゃみの症状が強く、原因や止める方法を知りたいときには病院の受診がおすすめです。
くしゃみがひどいときは耳鼻科がおすすめとなります。
こちらは鼻の専門の病院となるため、鼻を詳しく調べてそのくしゃみについての原因を調べてくれます。
風邪やアレルギーがよくある原因ですが、どちらの場合も症状が気になるときは治療薬の処方が可能です。

特にアレルギーの場合は自然に症状が治るとは限らないため、薬はしっかりもらっておくといいでしょう。
アレルギーが疑われる場合、何アレルギーなのかといった詳細を検査で調べられる場合も多いです。
このような対応ができる耳鼻科は新宿でたくさんあります。
駅に近い、診察時間が長いなど、利用しやすい病院を選ぶといいでしょう。
駅に近い病院がよければ新宿駅南口のすぐ近くに病院があります。
仕事をしている方でも便利な病院がよければ西口の近くの耳鼻科などおすすめです。
なお、そのくしゃみの原因がおそらくはアレルギーと自分でわかる場合、アレルギー性鼻炎などの診察をしている内科もおすすめとなります。